うそはうそであると見抜ける人でないと難しい ―フェイクニュース騒ぎのたびに思うこと―

アメリカの大統領選の際、アメリカだけでなく世界中にフェイクニュースが流れ、世界中が大騒ぎになったことを、覚えている人は相当多いのではないかと思います。 最近もフェイクニュースは減る気配もなく、テレビ番組がつい最近特集を組んだりもしていました。 そこで、私が思ったことを書こうかな、と思った、というわけです。 うそはうそであると見抜ける人でないと難しい 突然ですが、「うそはうそであると見抜ける人でないと難しい」という言葉をご存知でしょうか。 え? 知らない? 正直ここまで来ている人には知っておいてもらわないと困るんですが・・・ まあ、説明すると、2000年に西鉄バスジャック事件(日本のバスジャック事件において人質が死亡した初めての事件)が発生した当時、その犯行予告が書き込まれた「2ちゃんねる(当時は2ch.net、現在は2ch.sc)」の管理人をしていた西村博之がテレビの取材で発した言葉で、メディアリテラシーについて語った言葉として、ある意味、一言ですべてを表していると言えます。 ネットの掲示板、SNS、ブログ、ニュースサイト、その他あらゆるサイトには、正しい情報から勘違い、真っ赤な嘘まで、ありとあらゆる情報が書き込まれています。その情報から、本物の情報と偽物の情報を識別して、正しい情報を入手するには、読み手側の能力が重要になります。その能力を「メディアリテラシー[1]」と言います。 フェイクニュースが事件を起こしてしまうのは、読み手側が本…

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